長年のこだわり

久留米立花うどんは、地元久留米のみなさまに、美味しいうどんを味わってもらいたいという想いを込め、厳選した素材とこだわりの製法でうどんを長年作り続けてきました。地域のみなさまの口コミやテレビ取材などから少しずつ広まり、今ではお取り寄せショップを通じて、日本全国から多くのお客様にご愛顧いただけています。

立花うどんの麺と出汁

一切の妥協をせずに取り寄せた、良質の昆布と削り節など使用し、じっくりと時間をかけて旨みを出した、毎日でも味わいたくなる飽きの来ないダシ。 厳選した小麦粉を使用した自家製麺は、生地を時間をかけてじっくりと熟成させ、茹で時間と茹で方も工夫し、ダシのよくからむふわふわな食感をお楽しみいただけます。

美味しいものを食べてもらいたい

「美味しい！」の声を聞くために考え続けてきた自慢のメニューたち。 うどんのトッピングはもちろん、ほのかな柚子の香りと絶妙な辛さが特徴の”自家製昆布漬け辛子明太子”や、品のある優しい味わいでお子様からお年寄りまでファンの多い”まぜめし”等など。みなさまに食べていただきたいものがたくさんあります。

お店の味を全国へお届け

店頭でお持ち帰り用のうどんを販売していたところ、「ネット注文できるようにしてほしい」とのお声をいただいたことから運営を開始した、久留米立花うどんのお取り寄せショップ。生麺も取り扱っておりますが、受取り後すぐに食べられない方もいらっしゃいます。なにより、「お店と変わらない美味しさをお客様にお届けしたい」という考えのもと、冷凍商品にも力を入れています。

冷凍技術で美味しさをそのままに

うどん麺はふわふわ感とコシを維持したい！トッピングの肉は肉汁ごと旨味を閉じ込めたい！温め直した時にベチャッとしないサクサクの天ぷらにしたい！会議に会議を重ね、冷凍技術について学びながら試行錯誤を繰り返しました。 そしてようやく、自宅にいながらも、まるで立花うどんのお店で食べるかのような味わいを楽しんでいただけるようになったのです。

冷凍技術を自動販売機に活用

2022年5月コロナ過、人の多い場所への外出や、外食をすることをためらう機会はまだまだ続いていました。「気軽に立花うどんを食べられなくなってしまった」と悲しまれるお客様もたくさんいたことから、店舗横に冷凍うどんの自動販売機を設置。お取り寄せショップと同様に、昼でも夜中でも対面接客や人込みを気にせず、立花うどんの商品をご購入いただけるようになりました。

冷凍自販機（「ど冷えもん（どひえもん）」）設置エピソードは立花うどん公式サイトで公開中！

→久留米立花うどん「冷凍うどん自販機」設置しました！
https://www.tachibanaudon.co.jp/post-122/

TV等メディア出演

メディアにも多数取り上げていただき、取材協力させていただきました。

• ゲストの方が得意ジャンルやはまっているものを、マツコ・デラックスさんにプレゼンするTBSテレビの人気トークバラエティ番組。冷凍自販機特集でマツコさんには当店自慢のごぼ天うどん食べていただきました。

• 集英社 女性向け雑誌BAILA（バイラ）2023年1月号の「食いしん坊ジャーナル」スペシャル版で、立花うどんお取り寄せショップのごぼ天うどんを紹介いただきました。

【デイリー新潮】→紹介記事はこちら
• WEBのコラム記事にて、東京の立花うどんの冷凍自販機で購入した肉ごぼ天うどんについて紹介いただきました。

日本全国のお客様に味わってもらいたい

釜揚げの麺にこだわり、出汁にこだわる、福岡県久留米市の立花うどん。
お陰様で、2021年7月に40周年を迎える事ができました。